旭中央株式会社｜省エネ対策｜ビルの省エネ対策

近年、エネルギー使用の合理化に関する法律（省エネ法）の改正が行われ「特定建築物」においても、自主的・計画的合理化（省エネルギー）の義務化が進められています。ビルやマンションに関しても、今まで法規制により難しかった省エネルギー対策（特に節電）が検討できるようになりました。
当社は、さまざまな省エネ対策をご提案しています。

デマンドコントロールシステムとは、契約電力量つまり最大需要電力値を抑え、基本料金を削減させるシステムです。
夏場の空調機器が使われる時期に電力需要はピークを迎えます。デマンドコントロールシステムを導入し、空調機器の運転を制御すれば効果的にピーク電力（最大需要電力）を抑えることができ、その結果、省エネ・コスト削減が可能となります。

基本料金　＝　契約電力　×　基本料金単価　－　力率修正額
※力率修正額：測定電力と実際の消費電力の差異を補正するもの
最大需要電力値（デマンド値）によって決定されます。

既設電灯用変圧器に低電圧装置を設置し電圧の制御を行い、電灯の負荷を抑えることで省エネ・コスト削減が可能となります。

高輝度誘導等に変更することにより省エネになります。

LCC手法により不要設備を判断し、廃棄することで省エネ・コスト削減が可能となります。