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空室率の増加、家賃等の減収など、昨今の不動産需要低迷期において、建物の管理費コストの削減は急務です。
しかし当社では、これからの建物管理は単に「コスト削減」するだけでなく、コストダウンとともに、「物件の付加価値を高める」ことでトータルコストダウンしていくことが重要であると考えます。
その実現のために必要なのが『組み合わせの理論』です。
つまり建物、設備、ITの知識・コスト意識・費用対効果・各種税金面・資金(自己資金・リース・割賦)・長期運用計画等をミックスし、知恵を加えることで、トータルコストダウンを実現していきます。 |
当社は『収益物件の効率化運用とは』の観点に立ち、建物の所有者・利用者に利益をもたらすことを常に使命と考え取り組んでいます。
そしてこの考えと『組み合わせ理論』に基づいて、これまで積み重ねてきたデータやノウハウを駆使し、「集合住宅の管理方法及び管理システム」「管理対象施設の遠隔管理方法及び遠隔管理システム」という2つのビジネスモデル特許を出願し、これをベースに開発されたのが、画期的な未来型管理システム『Management21』です。
『Management21』は、従来型管理にとどまらず、最先端のIT(情報技術)を導入し、「管理費」「エネルギー(光熱費)」「修繕費」の3大コストを低減すると同時に、収益物件の質を高め、建物の付加価値を創り出し、トータルコストダウンを実現する「提案型運営管理」に基づいた運営システムです。 |
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