1.分譲マンションの修繕改修計画は、一般的に分譲時に建築会社・販売会社が作成したものをそのまま使用しているのが現状です。2〜3年に1回見直すだけでも大きな経費削減となります。
2.資産価値を長期的に維持するために、修繕改修計画の作成及び見直しと合理的な修繕改修工事の実施を行います。
3.設備機器の更新改修工事においては、省エネタイプの機器の採用と現行運用に即した簡素化・撤廃・費用対効果を考えた改修により、ランニングコスト低減を図り実質的な工事の負担を軽減していきます。
4.共用部の電気使用量の削減と専用部分の電気料金の改善で積立金を増やすことができます。
5.建築改修工事においては、公共共通仕様で相見積を取り、資機材メーカーの保証をつけます。 |